ソンクラーン 2017 2日目

海外のホテルで刺身を見たのは台湾に次いで2度目。
サーモンと甘エビ。
カニカマは・・・。

フルーツはちゃんとおかわりもする。






そう言えば部屋にウェルカムフルーツがあった。食べて良いのだろうか？
リンゴってどうやって食べる？
日本語しかできないのでコミュニケーションできず・・・。






茶色いの皮が剥けてるし、、、。
ピーマンみたいの何だろう？触ると硬い。市場には緑色のもあった。






茶色いのは中身も味もライチのような感じだった。

1泊目の朝。特にこれと言ってガツガツと予定を入れていることもなくマッタリしていたら、部屋掃除のお姉さんが現れた。
2年前のバンコクと何も変わっていない自分がいる。
日本だと掃除＝オバチャンだが、海外では普通にお姉さんも掃除している。






まず少し繁華街から離れた所にあるジム・トンプソンのアウトレットへ行くことにした。
シルク屋さんによるが、ソンクラーンだとお休みの所も。






シルク製品は女性物がどうしても多くなる。
ネクタイ、Tシャツ、トランクスを買った。
女性下着の写真をアップすれば、男は下心込めて見るだろうが、男性下着をアップして不愉快とばかりに、違反画像通告の嫌がらせをされても面倒だから、写真はネクタイとTシャツのみとする。
ちなみにTシャツとトランクスにはコットンと書いてあった。

何気にバンコクの地図を見ていたらBRTの文字が目に入った。BTSの駅から出ている。
BTS、MRT、ARTは普段よく利用している。
BRTって何だろう？

走行路線は観光客が行くような場所に含まれず、ガイドブックに乗っていなかったと判明。

BRTはbus rapid transitの略で、バス高速輸送システム。

あっ！東日本大震災で登場したやつだ。
でも本来の定義は車内で運賃収受を行わないためBRTでないらしい。
名古屋にある基幹バスやガイドウェイバスもBRTっぽいが、BRTではないらしい。






サートーン駅（BRTのチョンノンスィ駅に隣接）の改札。
左側の奥に見える改札が乗車用、左側の手前にある改札が降車用。






ホームはガラス張りの待合室のある駅と、何もない平凡なホームだけの駅がった。
駅名板は普通に駅名だけ。

優先権の設定があるかわからないが、BRTには自動車と異なる信号がある。

バスなんだけどプラットホームがある。






なので乗降口は段差がない。
座席の数は少ない。






運転席の真後ろは電車みたいに横向きに座る。
前からの眺めが良く、帰りはBTSで戻る予定だったが、BRTで折り返すことにした。

ちなみにBRTもホームに必ず警備員がいる。BTSやMRTやARLと同じように。

日本では合理化でカメラに変わっているが、やはり人がそこにいるからこそ安全の確保につながる。カメラは事実を記録できるが抑止はできない。

もう1軒シルク屋さんに行きたく、BTSのサラデーン駅に向かった。






が、シーロム通りがとんでもないことに。






あちこちで銃撃戦が勃発しており歓声があがる。

武器の調達は容易。




   

弾薬庫も随所に点在。

しかも氷入りである。

白くなっている人も。




   

水鉄砲がないからと言って油断禁物。






一時、戦線離脱に見せかけて後ろから不意打ちをくらうことも。
ソンクラーンの時期に来て良かった！






1日目にホテル近くの露店で見つけたパイナップル。
甘くて美味しかった。






なので、オートーコー市場に行って買ってきた。
日本に持ち帰り。






オートーコー市場で遅めの昼食。
やはり焼飯が美味しい。
好みで味付けを調整できるように調味料もついてきたが、そのままでも十分美味しい！






ターミナル21に行ってみた。
汁物が欲しく、なんかよくわからないけど麺類にした。
スイカジュースも旨い。

さて、明日は何をする？