今日はコンクールで1位とか2位などを取る、世界的に活躍されている若手ヴァイオリニストである、キム・ダミさんのコンサートに行ってきた。
当日券なので良い席は残っていない。
後方か、前から2列目のチャリティ席のみ。
せっかくだからチャリティ席にした。
前の席は音樂を楽しむというよりは演奏者を見ると言ったほうが良い。
と、こんな感じである。
今日の伴奏は青木美樹さん。
ヴァイオリニストとの共演や室内楽で活躍されており、今はオーストリアの音楽大学で上級講師をされている。
とても贅沢なコンサートである。
(会場配布のパンフレットより)
2列目なのでキム・ダミさんがよく見える。
ものすごい手の動き、ヴァイオリンの性能を限界まで引き出しているみたいな演奏に感じた。
前の席も悪くないなぁー。
鉄道マニアかつ韓国といえば、乗換駅になると流れるメロディーこと、
「モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク K. 525 第3楽章」
または
「ヴィヴァルディ ヴァイオリン 協奏曲イ短調第1楽章」
であるが、心配無用でちゃんと余韻が楽しめる選曲でした!
(余談:今の地下鉄のメロディーは韓国伝統音樂みたいな曲になってます)
演奏終了後、携帯電話の電源を入れるてから起動完了まで少し時間がかかる。
いつも起動完了してからホワイエに行く。なんか賑やかだ。
宗次ホールでは演奏者の方がホワイエにお見えになる方が多い。
キム・ダミさんと青木さんもホワイエにお見になっていた。
キム・ダミさんは小さいお子様と並んで写真撮影に応じていたり、サインも書かれていた。
みんなと一緒に並んでサインを頂きました!
写真撮影もOKいただけて大満足!
キム・ダミさんは現在ドイツに住んでいるので日本公演は多くないだろうが、今後も日本公演の時は足を運びたい!
楽しみにお待ちしております!
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