(会場配布のプログラムより)
今日はハンドベルのコンサートに出かけた。
ハンドベルの澄んだ音色は心が癒やされる。とても贅沢な時間である。
金城学院は日本で初めてハンドベルクワイアを結成したことで有名であり、海外遠征も行うぐらいレベルが高い。
我々がハンドベルの澄んだ音色を聴くことができるのは、基本的に12月の定期演奏会ぐらいである。
卒業コンサートの開催については一般公開されているが、関係者のみのイメージが先行してしまう。
今日は勇気を振り絞って出かけた。 (会場配布のプログラムより)
定期演奏会は2012年と2013年の2回聴いたことがあり、卒業コンサートであるが演奏会としては今日が3回目となる。
特に「卒業」との先入観は無いのだが、高校生部門の途中で違和感を感じ始めた。
空気感が違う。
演奏者から「卒業」の独特な雰囲気が伝わってきているのである。
プログラムが進むにつれ、刻々と最後に向かっている。そんな想いが伝わる演奏。
あらためてすごい!と感じた。
高校生部門で一旦アンコールが入った。
アンコールの演奏中、だんだん顔が崩れて泣き顔になる子もいて胸キュンでした。
大学生部門に変わり、雰囲気はガラリと変わる。
さすが大人の演奏って感じである。
が、最後のアンコールでは泣き顔に・・・。
今日のブログのタイトルは「強く、優しく。」
社会に貢献できる優秀な強い人間でありつつ、女性としての優しも忘れない。ことでしょうか?金城学院大学でよく見かけるコピーである。
ハンドベルをやり遂げたことで強くて優しい人材に育ったことを実感した。
2014年2月26日水曜日
強く、優しく。
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