
日本のホテルでも朝食ビュッフェにフルーツはあるけれど、お皿に沢山盛るとマナーのない年寄りがいたと言われてしまう。

そもそもこんなに沢山のフルーツが用意されていないけど、、、。
朝6時にオープンのレストランだけど、6時に行くとメニューは全て揃っていない。
ま、タイだけでなく、海外では普通にあること。
とは言え、シェフコーナーでオムレツを焼いていただくことは可能であり、優雅な朝食である。
今日は朝7時に日本語ペラペラのタイ人ガイドさんが来る。ドライバー付きの車もセットで。
と書いたら超贅沢と思われるだろうが、ルートがあるので1人でもチャーター可能な金額である。
(別途、ガイドさんの入場料や昼食代が必要)
shika:戦場にかける橋に行きたい。
ガイドさん:ホテルは7時出発で、**バーツです。
だけで申込み完了。
日本人なら、行きたい場所や順番を伝えて、出発時刻、到着時刻を決めて、費用に応じて内容を調整して、、、。
つくづく日本人離れしてるなぁー、、、。

2時間以上車を走らせ「カオプーン洞窟」に到着。
入り口は華やかである。





第二次世界大戦中、日本軍が倉庫として利用していた洞窟。
神秘的なさまざまな仏像が拝める。

タイは今が一番暑い時期のため、日本で言う夏休みである。
だからか案内役の子供がいた。
よく見ると裸足!



途中、狭い所を通り抜ける。

そして再び仏像さんを拝む。



日本で言う鍾乳洞みたいなもの?



おっ!映画で見たのと同じ建物。
今回の旅を前にDVDを購入して事前に映画を見ていた。
戦争とはいかに劣悪なものか。
多くの日本人に来ていただきたいものである。
帰り際にガイドさんがサラッとチップを渡す。自分は渡しそびれた。。。

時刻は10時半。本日のハイライトに到着。






過去、悲惨ことが行われていた場所の面影は無く観光地化された駅である。
橋も自由に歩くことができ川の眺めも美しい。
でもちゃんと花がお供えされており、今でも悲惨な事実はきちんと引き継がれている。

列車時刻は意識せずに移動していたがタイミングよく到着。

発車時刻を見る駅員。

これから川を渡る列車。

鉄橋には退避場所があるので列車時刻は気にせず歩くことが可能。

列車を見送り、自分も次の観光地へ移動開始。



タムクラセー駅に到着。人影はなくとても静か。
どうやら橋で見送った列車に先回りして追いついてしまったようだ。
列車は1日3往復である。




少し線路を歩いた先にクラサエ洞窟がある。
駅からも近くお参りスポットとしてオススメである。
2日目、後半に続く。
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